久しぶりの構築マジック

2012年11月7日日常

先週末から久しぶりに構築マジック復帰
いつからやってなかったか思い出せません
で、デッキ組もうとしたら当然カードが足りない
出来る限り持ってるカードを使ったところトリコトラフトになってしまう
それをＹＳに持ち込んでみたがあんまり調整にならない
欠点や使い心地も十分に確かめられず翌日の周南ＧＰＴへ
２回戦で対コントロール特化された同系に切られたのは仕方ないが３回戦では集中力のかけらもない
糞ミスをして目ナシに、４回戦は勝ったけどドロップして帰る
日曜日はＧＰＴ台北
朝、同じデッキを使うつもりだったのだがここで自問する
これは俺のデッキじゃない
そうおもったら即席でジャンドを構築していた
とりあえず２日間で環境に対する理解があったのも大きかった
かなり歪だが自分らしい形のジャンドに到達する
数枚のカードを借りて挑むことに

Ｒ１　カイヌマくん（トリコトラフト）
相手が素直すぎた、手札からやりたいことまで大半が挙動にでていたのでそれを踏まえて詰めただけ
勝ち

Ｇ２　ミズノ（リアニ）
そして始まるＮＥＯＳＫＹの群れとの対戦
残念ながら向こうがマリガンだらけのうえ対策カードを連打したら投了された
勝ち

Ｇ３　カメヤマくん（青白人間）
ＮＥＯＳＫＹ２弾目、相性は最悪といっていい
１本目を虐殺された２本目で相手のミスもあいまって唯一の勝ち筋をミスなく辿れて奪うと
３本目に相手のデッキが沈黙して封じ込める
勝ち

Ｒ４　ナカオカくん（ナヤ奇跡）
オリビアが相手の天使を奪って殴り倒す、次のゲームでかがり火２連発をくらうも後続が強く勝ち

Ｇ５　ＮＥＯＳＫＹ第３弾
ここは２人しか全勝がいないのでさすがにＩＤ

Ｇ６　ヤマグチくん（速攻ゾンビ）
ロッテスのトロールが嫌な動きをするが除去の薄さでこちらが優位に立ち先取する
しかし２本目は抵抗の余地ないほど早い攻めに遭い落とす
３本目は動きの鈍さをついて勝ちを得る
スイスラウンド１位通過

シングル
準々決勝　シミズくん（速攻ゾンビ）

１ゲーム目で墓所這い３匹を切断してとるも２本目はトップから貴種を連打されて敗北

３本目はきっちり対処できて勝ち

準決勝　ナカオカくん　再戦
構成上恐れるのはかがり火トップくらい
特筆するようなこともなく勝ち

決勝　ＮＥＯＳＫＹ最後の刺客　トクナガくん（４Ｃリアニ）
動画に取られたが圧敗
グリセルブランドを出されたとこで吐きそうになった
後悔したのは２本目、殺戮遊戯で禁忌の錬金術を指定できなかった自分
それ以外は出来ることをしっかりやって可能な限り盤面をフラットに出来た
最後は仕方ないがやっぱりグリセル素だし喰らって命運尽きる

復帰戦としては良い結果であったと思う
サイドボードに修正点を見出したのでそれも踏まえていこうと思う