という訳で元春くんのお誘いをうけて青木邸NEOSKYドラフトに参加
久しぶりに青木くんのマジックしてる姿を見る

座順はジャンキー、青木、和田、ブラリバ、自分、元春、ベン、ナカゾノだったかな

初手、薪荒れのシャーマンから戦導者のらせん、トロスターニの召喚士、
投与/享受という流れで初手から2連続で初太刀を流しているので下にボロスが出来そうなので逆にその色を締めるピック
2つ上の和田くんが復活の声から青白緑に行っていながら召喚士が2枚(1枚目は復活の声の方を取っているが2枚目は不明)降りてきたので
タッチの緑は高マナ域のタッチとして召喚士2枚と5/4トランプル、投与/享受のみとした
ちなみに上は初手ラル、下の元春くんは黒緑、もうひとつ下のベンは残虐の達人スタートの赤白黒

自分のデッキ構成はこう
薪荒れのシャーマン
トロスターニの召喚士2
戦導者のらせん
投与/享受
ボロスの猛犬
ハズダーの罠部隊
暴動の長槍使い
瓦礫帯のマーカ
迷路のビヒモス
門なしの守護者
宮廷通りの住人
騎士の見張り
ヴォジェクの矛槍兵
混沌のインプ
封鎖作戦
セレズニアの魔鍵
グルールの魔鍵
騎士の勇気
電謀
跳ね散らす凶漢
闘技
五連火災
平地7
山7
森3

サイド
裏切りの本能とか

R1
ベン
残虐の達人とボロスの布陣者をもってた、達人はマッチでは見なかったが
2ゲーム通して5連火災が牽制を含めて役立った
お互いに宮廷通りの住人を使うが横に広がりやすいぶんこちらが有利で押し込み勝ち

R2
ナカゾノ
赤緑黒
1本目は序盤押し込むが鱗剥ぎの捕食者で止まってしまいここから地主モード
グルールギルドメイジの前に潰される
2本目も序盤の攻勢で一気に削る、赤赤が出なかった相手の鱗剥ぎが今度は1T間に合わず殴りきる
3本目、相手が色マナの合わないハンドをキープしてしまいそのまま死亡

R3
元春、除去いっぱいゴルガリ
G1
相手がマリガン後スクリューするもこちらは見事に色事故
結局相手のリカバリーの方が早く、こっちは死亡確定後に赤マナ引いた
森3枚引くとかもうね
G2
除去の嵐を喰らいながらも想定内だったので手札の除去を使わせるように誘い込む
手札の除去をおおよそ打ち切ったであろうところで握り締めていたインプを解放
これでさらに除去があったらお手上げだったが盤面に定着する
あとは攻撃的に押して闘技を握ってダメージレース
相手の手札が切れた所でブロッカー排除してフィニッシュ
相手が勝ち急いでくれたのが大きかった
G3
最序盤に出された死儀礼に頭を悩ませられたがクリーチヤーが手札に少なかった相手がうっかり死儀礼をアタックしてきたので
墓地の薪荒れのシャーマンを回収することに成功し、序盤を凌ぐ
これが後々まで響き盤面が止まり強請でこっちのライフが削られる展開
相手が4/5接死を出してくる所にこっちもビヒモスで応じる
正直ここを殴ってこられて交換されると厳しいところだったが足踏みしてくれる
騎士の勇気をつけた門なしの守護者が盤面を制圧するも除去1枚で王手をかけられる場面
地上は停滞していたので勝負は門なしの生死で決するところだった
相手にしてみれば除去は門なしに打つのは確定しているので地上はブロッカー展開が正解なのだが
死の歓楽者を解鎖で送り出してきた、結果的にこれが致命傷になった
除去をトップして門なしを葬り攻撃にいく際にブロッカーとして4/5接死を残さざるを得なくなり、こちらの狙い通りに裏切りの本能がほぼぴったりのライフを削りきってしまった
もし、序盤に死儀礼がシャーマンを墓地から除去していればライフは削りきれていなかったし、おそらくそれより先に除去トップの時点で致死ダメージを受けていただろう
その後も除去対応の闘技でシャーマンを落としたりしてアドを失わなかった部分とこちらの動きを考慮せず無造作な動きが多かったぶんがゲームの結果をかえてしまった

さらに元春くんに対するアドバイスとして追記すると
2本目でこちらのデッキを大量に墓地に落としていてデッキそのものは確認できていたはずである
そのうえで序盤に死儀礼スタートはほぼ完璧で、あとはゆっくり死儀礼と強請で締め付けておけばよかった
豊富な除去がそれを可能にしていたし、こちらのキーカードだけを除去していけば3本目のドローの質なら十分だった
しかしながらデッキに解鎖クリーチヤーを多めに抱えているという構成に気をとられて無理なビートダウンに走ってしまった
結果として除去が無駄になる場面が多発し、殴り合いというこちらのデッキの土俵で勝負した上でカードが足りなくなり、
求めるカードを引いたことが皮肉にも負けの最後の後押しになってしまった
おそらく局地的なプレイミスには昨日の時点で気づいたものだと思われるが戦略的な全体としてのプレイミスがあったことに振り返って気づいてもらえただろうか
こちら側にしてみればそういう動きをされないようにするために動かなければならなかったので3Tに出てきた壁は非常にこちらにとって悪いものだった
もはやあれだけで負けられるといってもいいくらいに、そのためにこちらはあえてガードをなくして殴り合いにもっていった
気を悪くしてもらいたくはないが振り返って考察すればするほどどっからみても俺の負けゲームだ
でもこれは大きな大会でもなんでもない、むしろ練習として糧になるんだったらいいことだとおもう
振り返って局地的なミスとともに戦略的なミスもきちんと反省して次につなげれば良いとおもう
気づいて、反省し、次に生かすというプロセスにつなげられればもっと強くなると思うよ
ちょっと厳しい指摘になってしまったかもしれないけど
デッキ自体の構成は強かったのでピックはとても良かったんだと思う
久しぶりのリアルドラフト楽しかったです、また呼んでください

デッキコンセプトとして召喚士につなぐための魔鍵がそれ単体としての機能のほうが役立ち
召喚士がまったく出ないという本末転倒気味の内容ではあった
しかしながら騎士の勇気と騎士の見張りが毎ゲーム活躍してくれたのは良かった
R2以降はマリガン含め相手のミスにつけこむだけの幸運な勝ちをひろっていたので結果は僥倖、1-2でもおかしくなかった
お持ち帰りは復活の声と戦慄掘りでした






コメント

元春
2013年6月14日10:51

ですねー、おっしゃる通りの勝ち試合を落とすべくして落とすミスが目立ちました。

性格的にも勝ち急ぐ傾向が強く出るし、そういうところも直していかんとですね...


御指摘ありがとうございますm(__)m
次はミス減らして勝ちます!w

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