GPT反省と考察

2013年7月22日 日常
GPT後記

デッキは長らく使ってきたリアニを外してジャンドに
M14前の元レシピでは当然微妙なので原型からかなり変えた形で構成
脳内構築で実戦が全くないのが不安材料だった
とりあえず呪禁バントにもメインから戦えることを考慮
手広い対策を施した

R1青木@ジャンド
リアニを継続して使ってるのかと思って「リアニ?」ってきいたら「そうですよ」と言ってジャンド
G1
序盤の指し合いでジャンドミラーの難しさに気づく3,4ターン目の攻防がすごく難しい
さかのぼってキープ基準まで考慮しないとあっさり負けるまである
除去が手札に薄く、逆に除去をもった相手に対して狩達には反転後衰微でオリビアも撃墜されるが
追加のクリーチヤーとガラクが定着、スラーグ連打で耐える相手にこちらもスラーグで応じて押し切る
G2
盤面と手札の落としあいでめくりあいに
最後にかがり火が相手の心を折る

R2
トリコフラッシュ
G1
繰り返しの除去で攻めてを欠く
結局霊異種に押し切られる
G2
動きのいまいちな相手に殺戮遊戯で霊異種を抜くがライフは危険水準へ
しかし軟泥が間に合ってライフを回復、アタッカーが殴り始めたところで相手投了
G3
割と絶対絶命なゲーム
7マナ到達した相手が霊異種をキャストしなかったところで殺戮遊戯が間に合い
軟泥が墓地をつぶす、あとは回復より早く削ればというところで相手投了
謎にあきらめがはやかった

R3
タテヤマ@ジャンド
下当たり
やはり構成の違いがいい方向に出る
リリアナの指し合いをこちらだけ生き残って制し、めくりあいにもちこんで押し込む
通常のジャンドよりマナソースが絞られているぶん同じ条件のめくりあいにやや強くなった
ほら、俺ほっといてもマナフラ体質だから

R4
カルパチ@青白交易
また下当たり
G1交易地こそ化膿で割るも霊異種に雑に殺される
G2とりあえず霊異種をぬく、でリリアナとジェイスが残った場でリリアナ奥義
あとは相手の勝ち手段を抜いて殴りきる
G3
霊異種を早々に抜き取り相手の隙を突いて種父がささる
あとは除去を引かれる前に速やかに殴りきった

R5,R6
ID

SE1回戦
諸藤@青リアニ
G1霊異種を一度は処理するも直後に釣られてしまい1ターン間に合わず
G2種父をぶっ通して流される前に殴りきる
G3
軟泥、地下世界の人脈と流れが強い
ただ土地が十分でなく人脈をケッシグにつけたのがあとあと災いしてしまった
対霊異種の殴り合いに十分勝機がある状態で挑むが最終局面の難解なパズルを解き損ねて敗北
最大の失敗は相手の手札が遠隔/不在であることを読み切った上でマナコストを逆に勘違いしていたこと
バウンスが3マナだと思いこんでしまったことだ、言い訳しようのない下手糞のクソミスだった
あとあと検証したが唯一解は軟泥でゲイン後アタックしてバウンスを打たせ、スラーグを自ら除去して軟泥に食わせてライフを9にするのだが
もし、相手が正確に軟泥をバウンスした場合はマナが足りていない
したがっておそらく負けていたことに変わりはなさそうだ
しかし少なくともこの結論に辿り着いて敗北したのかそうでないのかには隔絶たるものが存在する
負けたことよりもそれが悔しかった

帰った後はみやぴぃとMO
ドラフトで同卓
あんまり強くない赤白緑で1没覚悟
みやぴぃは強いと絶賛のレアデッキらしい
1回戦を辛くも勝利した後当たってしまう
3本とも4ターン目に練達の生術師を出されるが真っ向から殴り合いで押し勝った
さすがに決勝は相手がヴィスコーパとか持ってて負けた

PWPも400には到達したし750は無理ゲーなんでもうあまり意味はないんだが残りGPTは練習的意味合いでいこうと思う




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