GP京都

2013年11月25日 日常
GP京都

金曜日
朝7時45分の新幹線に乗って出発
とりあえずモンハンしてたら広島でのび合流、色々話してたらあっというまに京

そこから乗り換えて宿にチェックインだけ先にすませに行く・・が、京都の1区
画は長いので歩くのがつらい
足がへし折れそうになりながらチェックイン後にまた駅へ歩く、竹田から会場へ
は時間の都合で(ということにして)タクシー

会場にて籾木さんと合流
シールドチャレンジに登録
全員2−2ながらも絶妙にチームは3−1
賞品パックもらって幸先が良い、すでに我々の関心は夜どこで飲むかだがのび担
当がはなまる串カツ製作所なる怪しい場所を発見したのでそこへ

行列
せまいのに行列、これは怪しい
というかとりあえず安い、串全部80円はヤバい
30分ほど待ったがとりあえずビールのんで注文
すると速攻で食いもんもくる、混んでるのに早い、みやぴぃ見習いすぎ
そしてうまい、いやまじでうまい、とりあえず心行くまで飲んで食って3人で7
700円
会計見たとき2度見したわ、やすい・はやい・うまいですよ

腹を満たしたら宿へ
シールドの反省とかカード分与してたらあっという間に日付またいだので就寝

土曜日
朝食からの会場入り
チェックパックはクソ強いプールエースデッキが3つ作れる
一番弱いデッキでもぺスが入るといえば判ってもらえるだろうか

で、もらったパックは中の上から上の下くらい
十分戦えるレベルではある、基本方針を決める役割だったので赤緑、白黒、青黒
でコンセプトを示して細部はそれぞれで担当
のび 赤緑 燃えさし呑み、アンテソーザ入り
俺  白黒 ハイソニア、エレボスの鞭、工作員、咆哮獣入り
籾木 青黒 英雄の破滅と低マナ系

結果から言えば青黒の構築に改善の余地があった
とりあえず青黒のゲームプランにおいて俺と籾木さんの思考にずれがあり
それを十分にすりあわせできなかったことか、籾木さんは俺が思い描いていたよ
り前のめりなプランを想定していたようでプレイにもそれがあらわれていた
青黒系のカードの評価や動かし方にかなり乖離があることが前日にわかっていた
のだから俺のプランで考えるなら青黒は俺が使うべきだったのかもしれない
仮に俺のコンセプトで行くなら細部のカード選択の際まで強く干渉し、説得する
必要があったが納得させる言葉が俺にたりなかった
あるいは籾木さんのプランを尊重する方向ならばもう少し攻撃系のカードをこち
らから裂くべきだったがそれをしなかった
簡単に言えば「これは追い込み馬のつもりで育てました」といわずに先行得意な
騎手に調教と実戦を任せたイメージ
実戦を担当するのは籾木さんなのだからそこに寄り添い、意にそった構築サポー
トをおこたったのはコンセプトを担当した自分の責任だった
なので実戦で一番辛いところを担当させてしまったなと反省している

結果に関しては細かくは記憶していないので簡易
R1
のび○俺○籾木×
R2
のび×俺○籾木×
R3
のび 俺○籾木○
のびが終わる前に中押し
R4
チェックパックの相手に当たる
「そのデッキもって俺達と当たらないでくれ」といったフラグ回収
のび○俺×籾木×
両側が先に終わりチームの命運を握って戦った3本目だったがここで手札が全て
土地になってしまい無念の敗北
R5
のび 俺○籾木○
中押し
R6
のび×俺○籾木×
俺が速攻で相手を沈めるも両脇がいかんともしがたい盤面で敗戦して2日目消失
R7
ブラリバチーム
のび○俺○籾木×
1本目をドラゴンにやられるが取り返して勝ち
R8
のび○俺○籾木○
R9
のび○俺 籾木○
俺が3本目に突入するところで両脇が勝ち

こんな感じの6−3でした
個人の結果としては強い部分を廻してもらっていたのでそれに応じた感じ
R4の勝負所で勝てなくて申し訳なかった
両脇は本当に頑張ってくれた、のびは流石の勝ちっぷりだったし籾木さんは損な
役回りをこなしてくれた
見た目の結果にはあらわれてないけど中押ししたラウンドはのびが結構きつそう
だったし最後だって自分が勝ててたかはわからない、ちゃんと貢献してくれてた
むしろ与えられた役割をきっちりこなしきれなかった自身の力不足、チームメイ
トを2日目に連れて行けなかったのが残念だった
振り返ってみれば本当に良いチームだったと思った、結果に悔しさがないといえ
ば嘘になるがこのチームで行けたことには何の悔いもない
もし機会さえあれば再度同じチームを結成したいと思う、本当に感謝してる

さて戦いが終わった、メシだ
というわけで再度昨日と同じ店に突撃、前日品切れだったメニューも食っていろ
んなお酒もためして3人で9000円を切る
本当にもう毎日来るわ、また行くよきっと〆は大福アイス鉄板
疲れたので即就寝

日曜日
2日目が暇なGPは本当に久しぶり、そこで折角の京都、観光!ということで二
条城と伏見稲荷を観光
城内を散策しつつおみやげコーナーで酒の試飲で酔うほど飲む
堀のそばにはあちこちに浮き輪が用意されてて飛び込む奴がいることを暗に示し
てる
流石に寒かったので我慢しといた
伏見稲荷では普段歩かない俺の足が悲鳴を上げる、帰ったら靴擦れしてたw痛い
それでも折角の観光、他の二人の手前上らないわけにはいかない!頑張って歩く
がとても登頂までは厳しいので中間の展望所を目指す
分岐路の後に足腰守護なる場所があってリアルにお守り買って記帳までした
何故か他にいたのは今にも死にそうな老人と若い娘さんたち、明らかに願いの質
に違いが感じられるが自身の願いが老人寄りであることに絶望する
気を取り直して進むが何故か下っている、そして気が付くと下山していた
なにを言ってるのかわからないが(以下略)
つまり展望所の分岐路とおもってたところが下り道への分岐だったと
わからねーよ
とりあえず願い事を書く絵馬にみやぴぃの終生の願いを頼んどいたけどきっと効
果はない、まあ気持ちだけな
昼はうずら(卵ではない)にかぶりつく、酒のみたくなった
その後ほど近い会場に行ってドラフトを少々、京都駅で老舗のハンバーグ食って
解散となった

新幹線ではのびとニコ生を見ていたが大事なとこでトンネルに入って切断w
のびと別れた後はモンハンやってたらあっというまに博多についた

その他
木曜にメンバー欠けて電話してきたとりさんがベスト4、驚愕
諸藤、個人で9−0するも二日目ならずとぼやいてた
青木、強奪したまっしーを擁して二日目に進出し好成績、この貸しは女の子を紹
介してくれることで返してほしいw
2BYE消失組は早々に脱落
R4で俺達を潰した強プールのチームがその後未勝利
とりあえず静岡に行く気は出た
お金がなくなった(NOT紛失)

とりあえず倹約生活、つまり狩猟生活に戻るということか



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